【リビング】西側の窓は小さく縦長に♪暮らしやすい間取りとは!

こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます♪

本日は、記事量が少しだけですが、間取り検討中の方にとっては、ぜひご活用いただきたい内容です♪

 

家の西側に配置する窓は、「縦長で小さめ」

な窓を採用しましょう!なぜかというと、窓の大きさや配置する位置によって、家の断熱性に影響してくるからです。

西側の窓は小さめに縦長に♪
西側の窓は小さめに縦長に♪

一条工務店の家は、高断熱なので心配はいらないよ!と言いたいところですが…さすがに壁よりも窓の方が断熱性は劣ってしまいます。

家の西側に窓を配置した場合、夏場などは特に、西日が部屋の奥のほうまで入ってきます。一般的な話にはなりますが、2m×2mほどの大き目な窓の場合、小型エアコン1台くらいの熱量が入ってくるそうです。西日からの熱で、フ床材のローリングなどが暖まってしまうと、夜になっても家の中に熱がこもった状態になってしまいます。

西側の窓を横長ではなく、縦長にすることで、採光がとりやすくなるうえに室温の上昇を小さくおさえられます。高断熱の家とはいえ、間取りを考えるときにはこのような工夫で、より快適に過ごせるようになれば、より良いですよね♪

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