外壁側の壁には下地補強を入れない方がいい!

外壁側の壁には壁下地補強(石膏ボード)を入れないほうが高断熱!

こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます♪

本日は、壁下地補強を採用するときに、気をつけた方がよい場所をご紹介します!

 

外壁側の壁(窓がつけられる壁)には、できるかぎり壁下地補強(石膏ボード)を入れないようにしましょう!

理由は簡単です!外壁側の壁に下地補強を入れることによって、断熱材の厚さが薄くなってしまうため、断熱性能が下がってしまいます。

外壁側の壁には下地補強を入れない方がいい!
外壁側の壁には下地補強を入れない方がいい!

わが家の間取りを検討していたときに、階段横の外壁側の壁に下地補強を入れようとしたところ、設計担当者から、断熱性能が下がってしまうためおすすめできない、という話をいただきました。

家の中で一番暖かくしておきたいリビングなどの壁が薄くなって、断熱性能が下がってしまうよりは、他に入れられる場所を探した方がよさそうだと判断しました。

これから間取りを検討する方や進行中の方で、断熱性能を保ちたい場合は、外壁側の壁には下地補強を控えた方がよいかもしれません♪

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