こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます♪
本日は、ホスクリーンを採用する場合の注意点についてご紹介します。
〇ホスクリーンとは
ホスクリーンとは、川口技研社が製造販売している、天井に取り付けるタイプの物干しグッズです。天井に専用の差し込み口を2か所設置して、ワッカの付いた棒(ポール)をワンタッチで差し込みます。そして、取り付けたポールのワッカに物干し竿をセットすれば、簡単に物干しスペースをつくることができます。
ホスクリーンを採用することで、梅雨時期や雨の日など、室外で洗濯物が干せない日に室内干し用の物干しスペースとして活用することができますよ♪ホスクリーンをセットしたままにしていてもよいし、使いたいときにだけ、サッとポールを差し込んでセットして使うこともできます。
また、ポールの長さもいくつか種類があるので、好きな位置に物干し竿を干せるのもメリットの一つです。
〇採用時の注意点
わが家は、浴室と和室にホスクリーンを採用しました。それぞれ、ホスクリーンの差込口と差込口の距離は、設計者の方にお任せしていたので、2マス(約180cm)の距離としました。
いざ家の引渡しを受けて、ホスクリーンを使う日がやってきました。一条工務店の標準仕様で浴室に備え付けられている物干し竿を使おうとしたのですが…ホスクリーンの2つのワッカにギリギリ届く長さだったため、ちょっと動かすとすぐに物干し竿が落ちてしまいます。
快適に使うためには、もう少し差込口と差込口の距離を短く(たとえば160cm程度に)するか、差込口どうしの長さを2マス以上とる場合には、長めの物干し竿を購入する必要がでてきそうです。
また、一条工務店の標準仕様では、取付口を3か所無料で設置することができます。わが家のように脱衣所と和室の2か所にホスクリーンを設置したい場合には、取付口をもう1か所オプションとして追加する必要があります。わが家では、取付口を1か所追加したことで、3,600円のオプション料金がかかりました。
2か所の取付口をつけないと物干し竿が干せないのだから、4か所の取付口を標準としてくれたらいいのに…とも感じました。。笑
〇おすすめの物干し竿
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わが家では、屋外用と兼用にしたため、ギザギザつきのタイプを購入しました♪洗濯物が風で動いたり飛んでしまったりすることを防げるので、とても快適に使えています。
〇まとめ
ホスクリーンを採用するときには、どのような物干し竿を使うかをイメージされてから、差込口どうしの距離を考える必要があると感じました。
一条工務店の標準仕様である浴室の物干し竿を使いたい場合には、差込口どうしの距離を少し短めにする。物干し竿を購入することをお考えの場合には、差込口どうしの距離を2マス程度で充分だと思いますよ♪
これから採用をお考えの方にとって、参考になれば幸いです。
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