レオス投信の藤野英人さん著書

【新刊】レオスひふみ投信の藤野英人著「14歳の自分に伝えたいお金の話」

こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

突然ですが、みなさんは「お金」と聞くと、どのようなイメージを思い浮かべますか?

  • 「お金」をたくさん持っていることが幸せである
  • 「お金」をたくさん持っている人の方が立場が高い
  • 「お金」を稼ぐためには、嫌いな仕事も仕方なくやり続ける必要がある
  • 「お金」について、友人と大きな声で語り合うことなんてない …

私たちは日常生活のなかで、お金を稼いだり、使ったり、貯めたりしていますが、「そもそもお金ってなに?」と深く考えることは、ほとんどないのではないでしょうか。

私の人生を振り返っても、両親などの家族や友人、学校の先生や職場の上司などから、「お金とはなにか」について、教わったことなんてほとんどありませんでした。

人生も30代に差し掛かると、家を買って住宅ローンを支払ったり、子どもの学費を支払ったり、場合によっては親の介護費用がかかったり…

ますます「お金」について、頭を悩ます機会が増えていきます。。

私たちの日常生活のなかで、必ず必要になる「お金」。でも、一番身近な存在なのに、いつも当たり前に近くにありすぎて、本質を深く考えることなんて、めったにありません。

そこで今回、私がおすすめ&ご紹介したいのは、レオス・キャピタルワークス株式会社を経営している藤野英人(ふじのひでと)さんが出版している著書です。最近では、「ひふみ投信」という名前を聞いたことはありませんか?日本で多くの成果を上げている投資信託の一つです。

私は、さまざまなお金や投資に関する本を数十冊と読みましたが、その中でも藤野さんほど、お金の本質や使い方を説いている方はいません。

資産運用に関するさまざまな書籍
資産運用に関するさまざまな書籍

特に感銘を受けたのは、

  • お金は目的を達成するためのエネルギー(ツール)の一つである
  • お金を「現金」だけで、銀行やタンスにたくさん貯蓄しておくことが善ではない
  • 「自分の意思」を乗せた消費&投資活動を通して、世の中を良くしていくことが大切
  • 長期、分散、積み立てによる投資が大切
  • 若者ほど、idecoや積立NISAなどを最大限に活用することが大切

といったことです。これらの内容はほんの一部ですので、少しでも「お金の本質とはなにか?」について、興味を持っている方がいらっしゃれば、ぜひ藤野さんの著書に目を通すことをおすすめします♪

※最近では、YouTubeでも金融教育をされていて、「ひふみ」「お金のまなびば」と検索すると、「お金の本質」についての特集が無料で観られます。

そして、そんな藤野さんの新刊のご紹介です。

2021年5月13日に、新刊「14歳の自分に伝えたいお金の話」が刊行されるそうです。私も早速、Amazonから予約しておきました。発売前にも関わらず、すでにAmazonの書籍ランキングに入っています。

以下、Amazon商品紹介ページにかかれている内容をご紹介します。

「僕らのお金の使い方」が「社会の未来」を決めていく。稀代の投資家が「14歳の自分」に思わず伝えたくなった、「お金に使われない」、「お金で苦労しない」ための考え方とは。

糸井重里氏推薦!「日本人は、お金そのものが大好きーー14歳の人たちに、このパンチは効きすぎるかな。いやいや、大人のつもりのぼくらにも効く!」

大人でも子どもでも一生役立つ「お金の話」が一冊に。14歳が抱えがちな悩みは、上手な「お金の付き合い方」を知ることで、解決の糸口をつかむことができます。そして、これからの人生で「お金のパワー」を存分に活用できれば、未来はどんどんよりよいものに変わっていくのです。

小学校高学年以上のお子さんがいらっしゃる方や、ご自身の金融知識を深めたいと考えている方などに、とても参考になりそうな書籍です。興味を持たれた方は、予約されてみてはいかがでしょうか。

最後に、私の「ideco」や「積立NISA」の詳細や実際の積立状況は、別の記事でまとめていますので、興味のある方にとって、少しでも参考になることがあれば幸いです。↓↓

【内部リンク】iDeCo&つみたてNISAで資産運用!ずぼら主婦の配当再投資 ≫≫≫

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