バスタオルハンガー(縮めた状態)

室内干しにはバスタオルハンガーがおすすめ!湿度も高めて一石二鳥♪

こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます♪

一条工務店で建てた家は、冬場にはとても乾燥しますよね~。全館空調システムが導入されているので、室外の乾いた空気の影響を受ける上に、床暖房の影響も受けるからです。もし、室内に加湿器をつけていなければ、湿度は20~30%なんてことにも…

そのように乾燥している室内では、洗濯物を部屋干ししてもすぐに乾かすことができます。本日は、室内干しで使い勝手の良い『伸縮式のバスタオルハンガー』についてご紹介します♪

〇バスタオルハンガーとは

バスタオルハンガーとは、タオルなどを掛ける部分が、伸ばしたり縮めたりできるようになっているハンガーのことです。縮めた状態で使えば、衣類も干すことができますし、伸ばした状態で使うと、大判サイズから通常のサイズまで、幅広い種類のタオルを干すことができます。

バスタオルハンガー(縮めた状態)
バスタオルハンガー(縮めた状態)
バスタオルハンガー(伸ばした状態)
バスタオルハンガー(伸ばした状態)

〇メリット

普通のハンガーでバスタオルなどを干すと、嫌なにおいがついてしまうことがありますよね。なぜそうなってしまうかと言うと、幅が狭いために折り重なってしまうからです。

そんなときは、バスタオルハンガーを使うことで、乾きやすさをアップさせて、嫌なにおいがつくのを防ぐことができますよ♪タオルなどを掛ける部分が、約70cmまで伸ばすことができるので、バスタオルのほか、薄手のタオルケットやシーツ、赤ちゃんのおくるみなど、いろいろな種類の洗濯物も干すことができます。

また、ハンガーの両端には、洗濯物をはさむクリップもついていますので、干している洗濯物が風に吹かれて落ちたり飛んでしまうことも防ぐことができます。

バスタオルハンガーには、大判のタオルなども干しやすい
バスタオルハンガーには、大判のタオルなども干しやすい

半乾きの嫌なにおいがつかないようにする工夫としては、単に真ん中折にして干すよりも、折り重なる部分がなくなるように、クリップを活用して干すことをおすすめします!蒸れる部分がないので、すぐに乾くため嫌なにおいがつかなくなりますよ♪

バスタオルなどの大判タオルを早く乾かす工夫!
バスタオルなどの大判タオルを早く乾かす工夫!

〇デメリット

デメリットとしては、購入費用がかかることです。

わが家はAmazonサイトで購入しましたが、3本セットで約350円(税込み)でした。100円均一にも同じタイプのバスタオルハンガーが売っていましたが、素材感はAmazonサイトで購入したハンガーの方が、しっかりとしたつくりになっていると感じました。

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 また、プラスチック素材なので、直射日光が当たる場所で何年も使うと、劣化してくることが予測されます。購入&使用して約3年が経ちましたが、今のところ日光による劣化は感じていません。継続して使ってみるつもりなので、劣化状況は随時ご報告していきたいと思います。室内干しだけで使っていく場合には、劣化することはほとんど無いように思います。

〇使ってみた感想

通常のハンガーとバスタオルハンガーとで、どちらのほうが大判のタオルが室内干しで乾くかを実験してみました。その結果、バスタオルハンガーは半日もすれば乾きましたが、通常のハンガーでは折り重なってしまっている部分などが半乾きになっていたりして、嫌なにおいも出てしまっていました。もちろん、バスタオルハンガーは、嫌なにおいが出ていませんでした。

〇まとめ

バスタオルや薄手のタオルケットやシーツ、赤ちゃんのおくるみなど、大判の洗濯物をこまめに選択されているご家庭では、バスタオルハンガーを使うと効率的に乾かすことができますよ♪

購入費用も一つあたり100円程度なので、3つほど持っていれば、かなり便利に活用できると思います。

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