こんちには、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます♪
本日は、わが家の庭に敷いた『人工芝』についてご紹介します♪
人工芝を敷こうか迷っているけれど…外構工事屋さんに発注すると予算的にきびしいな~、と設置を迷っている方はいらっしゃいませんか?
費用面を少しでも抑えたいと考えている方は、ぜひDIYで敷くことをおすすめします♪
想像以上に設置も簡単ですし、人工芝って昔のイメージだと、いかにも人工的なプラスチック感が出ていましたよね…最近の人工芝の表面は、天然芝にように仕上がっていますよ。
それでは早速、わが家の庭に敷いた人工芝をみていきましょう♪
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〇人工芝とは
人工芝とは、自然の芝に似せてつくった人工的な化合物の芝です。材質はポリエチレンやウレタン樹脂などが用いられています。陸上競技場などのスポーツ用のスタジアムで使わせるほか、学校の校庭、個人の庭先などで活用されています。
人工芝は、天然の芝と比べると、
- 日本の四季の影響を受けにくく、通年で緑の景観を保つことができる
- 人工的に製造されているので、芝の長さが一定でばらつきが無い
- 天然の人工芝よりも手入れや管理が少なくて済む
- 約10年程度の寿命。色あせてくると買い替える必要がある
などの特徴があります。一番大きいメリットは、一度敷いてしまえば、管理の手間がかからないことではないでしょうか。
わが家に届いた人工芝の取扱説明書には、主な注意点が以下のように書かれていました。
- 湿度や気温の変動により伸縮する場合があるので、設置の際は端の部分を壁などから少し話しておく。
- ベランダでの作業は、床面に傷などがつかないように養生をしてから作業する。
- 風圧で飛ばされることにより、ケガをする恐れや周囲のモノを破損させる可能性がある。
また、取扱説明書には、お手入れ方法として以下のように記載されていました。
- 人工芝に落ちたゴミや落ち葉は、ほうきや掃除機などで除去してください。
- 人工芝に土や砂、髪の毛などが入り込むと、クッション性が低下する恐れがあります。小さい異物が入り込んだ場合には、デッキブラシや放棄などでその都度、掃除して除去してください。
- お酒、ジュースなどの飲料水をこぼした場合には、水道水で洗い流してください。水圧を少し高めにしてミスト状またはシャワー状にして洗浄してください。
- 油類で汚れた場合には、布で叩いて拭き取り、そのあと中性洗剤を薄めて乾いた布に含ませて拭き取って水洗いし、洗剤成分をしっかりと落として自然乾燥させてください。
〇届いたようす
人工芝を楽天サイトから注文して、およそ1週間ほどで届きました。想像以上に大きくてびっくり!配達員さんが一生懸命に担いで持ってきてくれました。
人工芝には、付属グッズとして地面に固定するために打ち付けるピンが同封されていました。
丸めてある人工芝の断面はこんな感じです。
〇庭に敷いたようす
わが家の庭は、コンクリート土間の駐車場スペースのほかに砕石スペースを設けています。その砕石スペースに人工芝を敷くことにしました。
取扱説明書には、人工芝の敷き方のポイントが記載されていました。
- 土などの場合:雑草や小石を取り除いて、設置場所を平坦にならしてください。
- コンクリートの場合:破損している場所は設置前に補修してください。下地に水分を含んでいる場合は、十分に乾燥させてください。
- 人工芝には芝目があります。複数個並べて使用する場合は、敷く前にロールの向きを同じにしてください。芝目の流れがそろって自然な仕上がりになります。芝目が逆にならないように同じ方向から広げてください。
- カットして使用する場合は、製品の裏面から大きいハサミでカットしてください。
人工芝を敷く前の砕石スペースは、このような状況でした。取扱説明書に従って、ロールを広げていきます。
くるくると人工芝を広げて敷いていくと、このような感じになりました!女性一人でも簡単に広げられる作業でした。
少し近づいてみると、このような感じになっています。日光があたると、本物の芝のように見えました。
さらに近づくと…それでもまだ自然の仕上がり感を感じます!
人工芝を毛羽立たせてみると…本物の芝のようなつくりになっていました♪
人工芝をひっくり返すと、裏面はこのような感じになっています。裏面の黒色のシートを、大き目のハサミやカッターで切っていけば、自分の好きな形に切り合わせられます。
人工芝をつなぎ合わせていく場合は、カッターで切ったほうが継ぎ目が目立たないと書いてありました。
〇費用
今回、購入した人工芝は、『モダンデコ』という店舗の商品で、35ミリの長さ2m×5mで約1万円でした。後日、35ミリの長さ1m×10mの商品を追加で購入して、そちらは約8,000円でした。
ほかにもいろいろな大きさの商品が販売されていましたが、1m×5mで約6千円。2m×10mで約1万6千円と、大きな商品ほど面積当たりの単価は低く設定されていました。
〇感想
最近の人工芝は、本物の芝のようにつくられていてびっくりしました!届いたばかりのときには、芝が寝ているじょうたいなので、あまり芝感がなかったのですが…芝を毛羽立たせてみると、本物の芝のようになって感動です♪
わが家は35ミリの長さの人工芝を購入しましたが、さらに短いもの、長いものも販売されているので、お好みで選ばれることをおすすめします。
商品は丸められて届くので、女性でも敷くのはとても簡単でした。地面が土の状態の場合は、別途、防草シートを敷いてから、人工芝を敷いた方が良いみたいです。
また、購入は楽天サイトからをおすすめします。ポイント還元のセールを頻繁におこなっているので、そのタイミングを狙って購入されることをおすすめします。
〇まとめ
人工芝は、家の庭にも手軽に敷くことができました。人工芝の毛の長さは、短いものから長いものまで、さまざまなものが販売されているので、お好みの長さを購入前に考えておく必要があります。
わが家は砕石スペースに敷いてみましたが、本物の芝と見間違えるほどの質感でびっくりしました。人工芝を敷こうか迷っている方がいらっしゃれば、ぜひ楽天サイトからの購入をおすすめします!頻繁にポイント還元のセールをやっているので、そのタイミングで購入されてみてはいかがでしょうか。
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