アルミ製なので軽く、組み立ても簡単!

エアコン室外機にアルミ製カバーを設置しました♪

こんちには、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

毎日、暑い日が続いていますね。わが家の1階エアコンは、ほぼ24h営業中です。。

実は、『エアコン室外機に直射日光が当たって、本体が熱くなりすぎると、多くの電気代がかかってしまう』ということをご存知でしょうか?

お恥ずかしながら、私は最近ようやく、その事実をYahoo!ニュースで知ったのでした(泣)。

『室外機の省エネ問題』を解決させてくれる商品として、『エアコン室外機カバー』が販売されています。わが家でも、早速ためしにアルミ製カバーを設置してみたので、そのレビューをまとめておきます♪

〇室外機カバーとは

室外機カバーを設置することで、室外機を直射日光や雨、雪などから守ることができます。室外機全体を覆うタイプと、室外機上部のみに設置するタイプが主流です。

エアコン室外機にアルミ製カバーを設置
エアコン室外機にアルミ製カバーを設置

〇設置する理由

  • 電気代を節約する

室外機は、熱を外に放出することで、室内の温度を下げることができます。夏場など、強い日差しで室外機が暑くなりすぎると、熱を外に捨てようとより多くのエネルギーが消費されます。室外機のまわりに日陰がつくられると、室外機本体の温度の上昇を抑えることができ、省エネ効果が生まれます。

  • 雨から守る

室外機カバーを設置することで、室外機を雨水から守ります。夏場の豪雨や台風時などで強い雨が降ると、室外機の内部に大量の雨が入り、故障やサビの原因につながるので注意が必要です。

  • 雪から守る

室外機の吸込口が雪でふさがれると、運転効率が下がるだけでなく、故障の原因につながる恐れがあります。また、本体に雪が付着したによって空気が通りにくくなると、多くの電気が消費されるので、室外機カバーを設置することで、省エネにもつなげられます。

〇使い方

使い方は簡単です。

今回、わが家のエアコン室外機にに購入したカバーは、アルマックス社のアルミ製の商品です。

大きなダンボールに入って郵送されてきて、取扱説明書の通りに組み立てるだけです。組み立ては、女性でも簡単に組み立てられます。ステンレスと違って、アルミ製なので一つひとつの部品が軽かったです。

アルミ製なので軽く、組み立ても簡単!
アルミ製なので軽く、組み立ても簡単!

組み立てた後は、室外機にスポットかぶせるだけ。見た目もスッキリした印象になりました。

〇メリット

室外機カバーの最大のメリットは、室外機を直射日光、雨、雪から守ることができること。また、電気代を節約する『省エネ』効果が生まれることです。

〇デメリット

デメリットは、やはり費用がかかることでしょうか。今回、わが家で購入した商品は約7,000円。すこし値段は高く感じた面もありますが、アルミ製ということもあり、半永久的に使っていけることを考えれば、納得の価格かもしれません。

『アルミ製カバーは価格が高い!』と感じた方は、室外機の上部だけに取り付ける簡易タイプのカバーはいかがでしょうか。こちらの商品は1,000~2,000円程度なので、アルミ製カバーと比べると、とてもお手頃ですよね。ただ、アルミ製のタイプと比べると、耐久性に劣るようなので、何年かに一度、新調する必要が出てくるかもしれません。

〇費用

アルミ製カバーは5,000円~7,000円程度、上部取付の簡易タイプは、1,000円~2,000円程度です。

〇感想

室外機カバーを買ってみて、とてもよかったと感じています。

今まで、夏場の暑い時期に、室外機に直射日光が当たり続けているのを見て「大丈夫かな~」と心配していたのですが、室外機カバーでしっかり日陰をつくれるようになったので、安心感が得られました。

また、ゲリラ豪雨などの強い雨が降ってきても、室外機本体に雨水が入り込みにくくなったという安心感も大きいです。

ただ、欲を言えば、価格がもう少しお手頃価格(5,000円程度)だと嬉しいですね。アルミ製で丈夫なつくりだったので、7,000円でも納得することにしました。

〇まとめ

いかがでしたか?

今回は、エアコン室外機を直射日光、雨、雪から守ってくれる『アルミ製室外機カバー』をご紹介しました。室外機カバーを取り付けることで、室外機本体を守ってくれるだけでなく、電気代を節約する『省エネ』効果が生まれます。

もしも、室外機に直射日光が当たってしまう間取りの場合には、アルミ製の室外機カバーを取り付けてみてはいかがでしょうか。

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