こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます♪
本日は、家のリビングやダイニングをおしゃれ空間にするための内装テクニックについてまとめておきたいと思います。
私の実家のイメージというと…花柄やエスニックの小物が混在していたり、いろいろな色合いと柄がごちゃごちゃしていました(笑)みなさんのご実家はいかがでしょうか?
なぜ、そのような雰囲気になってしまうかというと、空間のデザイン(特に配色)にコンセプトを決めていないからですよね。基本的には、インテリアのデザインは3色にしぼることで、おしゃれ空間を演出できます。
①ベース色を決める(全体の65%)
まず、家のベースとなる色合いを決めましょう。基本的には、壁の面積が多いので、壁の色の影響が大きくなります。ベースカラーを含めて、部屋全体に茶色系を採用した場合には、大人っぽい雰囲気が演出できますよ。わが家は白色を採用しました♪ベースを白色にすると、部屋が広く見えるメリットがあります。
②定番色を決める(全体の25%)
つぎに、定番色を決めましょう。壁の次に面積が多くなる、床や家具の色合いを統一しましょう。ナチュラルブラウンや、ダークブラウンなどが一般的ですね。わが家はダークブラウンにしました♪
③アクセントカラーを決める(全体の5%)
最後に、アクセントとなる色を決めましょう。アクセントになる色は、暮らす方の好みの色にしたほうがよいと思いますが、迷ったら、観葉植物などにもなじむグリーン系をおすすめします♪グレーなどの寒色系の色合いにはブルー系、ブラウンなどの暖色系が多い場合にはオレンジや赤色なども合いそうです♪
内装インテリアの色の配分としては、①:②:③=6:3:1の割合で考えておくと、選びやすくなります。
3色にしぼっておくことで、必要のない小物などのうっかり買いを防げたり、インテリアショップでも買いたいものを選ぶときに迷いにくくなります。部屋がおしゃれにもなるし、お財布にもやさしいので一石数鳥ですね。笑
先日、立ち寄った雑貨屋の雰囲気でいえば、ベースカラーは白、定番色をナチュラルブラウン、アクセントにグリーン系を使っていますね。
ぜひ、家の内装は3色にしぼって、おしゃれ空間を演出してみてはいかがでしょうか♪
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