リビングにクラスティーナのウルティマソファ(3人掛け)を配置

テレビを観るためには、アンテナ工事以外の方法はある?

こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます♪

本日は、新築の家でテレビを観るための方法についてご紹介します。

新築の家でテレビを観るための方法には、つぎの2パターンがあります。

①アンテナ設置工事

②フレッツテレビ契約

それぞれ詳細についてみていきましょう。

テレビを見るための方法は2種類
テレビを見るための方法は2種類

①アンテナ設置工事

家の上部(屋根や壁)に、テレビ電波を受信するためのアンテナを設置します。昔ながらに屋根に設置する「八木式アンテナ」の需要は減っていて、最近では、家の壁に設置する小型の箱型アンテナが一般的になっています。いくつかの工事会社に見積もりをとったところ、工事費はおおよそ3~4万円前後が主流でした。近い将来に始まる4K放送に対応している受信機の場合は、6万円前後になります。

メリット:かかる費用は工事費の一回だけなので、長期的なコストが割安

デメリット:「屋根に八木式アンテナ」または「壁に箱型アンテナ」は外観に影響がでる

②フレッツ・テレビ契約

インターネット契約をしたうえで、NTTと光通信契約をむすぶ方法です。地デジアンテナやBSアンテナを設置する必要がなく、テレビを視聴することができます。基本料金は月々660円(税抜き)で、そのほかオプションとしてスカパーや4K放送も観ることができます。

【外部リンク】フレッツテレビ東日本 ≫≫

【参考リンク】フレッツテレビ西日本 ≫≫

メリット:アンテナを設置する必要がないので、外観に影響がでない。また、インターネットにつながっているので、you tubeなどもテレビで観ることができる。

デメリット:月々、約700円のコストがかかる。長期的なコスト面で見ると①のほうが安く済む

みなさんは①と②のどちらの方法にしますか?わが家は、①アンテナ設置工事ではテレビの電波が取りにくい場所にあったため、②のフレッツテレビ契約にすることとしました♪

最後に、わが家の失敗談を一つご紹介します。テレビは、壁掛けにしても良かったかな、と感じています。なぜなら、テレビの配線が思っていたよりも視界に入ってきてしまうからです。

TV後ろの配線が丸見え!
TV後ろの配線が丸見え!

もしも壁掛けTVにしていたら、この配線問題は改善されていたことでしょう。

なお、壁掛けTVにするためには、壁の強度の問題で、事前に壁裏に石膏ボードをオプション(1万円もかからない程度)で追加しておく必要があります。わが家はいずれ、エコカラットを張る予定だったため、石膏ボードにしておく必要がないと判断したのでした…

ただ、個人的には、壁掛けTVにしたときの、ソファからTVを少し見上げて観る感じが疲れてるように感じていて…かるく視線を下にして観る方が楽に感じていたため、TVボード案を採用したのですが。

しっかりと自分に合いそうな高さを決めるために、事前にTVとTVボード、ソファの高さの関係を整理しておけば、もっと改善案があったのかもしれません。。

まだ調整が可能な方がいらっしゃれば、TVボードと壁掛けのどちらにするのか、その場合のTV視聴の目線の高さに負担がないかをご確認された方がよろしいかと思います。 みなさまのおうちのリビングが、素敵な環境になりますように♪

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