鏡やシャワー固定手すりなどで構成されています。

スマートバスの掃除!鏡やステンレス部分をずっとピカピカにする水あか&カビ対策!

こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます♪

本日は、浴室内の鏡やステンレス素材の手すりなどを常にピカピカにしておく方法についてご紹介します。わが家は入居してまもなく1年が経とうとしていますが、これからご紹介する対応を実践している効果(?)により、いまのところ入居時のようなピカピカの状態を保つことができています♪

〇浴室内の標準仕様

一条工務店アイスマートのスマートバス標準仕様は、下画像のような部材で構成されています。特に、水あかやカビがつきそうなのは、鏡やステンレス製の部材、浴槽の目地部分と想定することができます。

鏡やシャワー固定手すりなどで構成されています。
鏡やシャワー固定手すりなどで構成されています。
鏡やステンレス部分は、お風呂を使うたびに簡単に拭いておくだけでいつもピカピカに!
鏡やステンレス部分は、お風呂を使うたびに簡単に拭いておくだけでいつもピカピカに!

〇シャワーで洗い流す

まず、シャワーを浴びたり、浴槽を使ったあとには、お湯のシャワーで洗い流しましょう。お湯で洗い流すことによって、シャンプーやコンディショナーなどの残りカスをできる限り取り除くことができます。冷水の場合、残りカスが冷えて固まってしまうため、うまく洗い流せません。

また、シャンプーなどの残りカスが目で見て分かる場所だけではなく、できる限り広範囲までシャワーをかけることが大切です。想像以上に、シャンプーなどが広範囲にはねています。

お湯のシャワーで洗い流した後は、サッと冷水のシャワーをかけることもおすすめです。お湯のシャワーで洗い流したままにした場合、浴室内に蒸気が発生して湿度が高い状態になっています。冷水で冷やすことで、浴室内の湿度を下げることができますよ♪

〇スクイジーなどで水を切る

シャワーで汚れを洗い流したあと、バスボンくんスクイジーなどで水を切りましょう。100円均一などで売られている水切りなどでも問題ありません。

わが家はバスボンくんスクイジーを使っています。鏡や壁、浴槽の上部などの水分を効率的に取り除くことができます♪

山崎産業のバスボンくんスクイジー
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〇専用の布で拭きあげる

サッと水を切ったあと、布で拭き上げましょう。布は、普段使わない布を浴室そうじ用にしてもよいですし、100円均一などで売られている吸水性のよい布などを使ってもよいと思います♪

鏡や手すり、浴槽の目地部分などに水分が残らないように、サッと拭き上げるのがコツです。何度もゴシゴシと拭く必要はありません!

〇換気扇で換気

拭き上げて水分を切った後は、換気扇を回したまま浴室を乾燥させましょう。浴室のドアを開けたままと閉じたままで乾きやすさを比べてみたのですが、閉じていた方が、早く乾いていた感じがしました。

〇まとめ

浴室を使ったら、まずはお湯のシャワーをかける。そして冷水のシャワーで浴室全体を冷ます。

水切りでサッと水分を切ったあと、布で拭き上げる。

最後に、ドアを閉めて乾燥させればOKです。

一見、手間が多いように思えますが、慣れてくると2~3分ほどで行えます。毎日続けていると、歯磨きのように日課のようになって、面倒くささを感じなくなると思います♪

日々の日課にして、浴室をカビや水あかからピカピカに守りましょう♪

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