こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、収納スペースを省く&衣類や布団を虫や湿気から守ってくれる『布団圧縮袋Vacplus』をご紹介します!
〇布団圧縮袋とは
布団圧縮袋とは、衣類や布団、寝具、ホーム用品などを真空パックにして、虫やカビ、湿気などから守ってくれるビニール製の袋です。
Amazonサイトで調べたところ、『Vacplus』という商品が一番口コミが高かったので、早速購入して使ってみることにしました。
〇使い方
- 圧縮前の準備
まず最初に、袋を圧縮する前には、収納する布団や衣類などを選択して、充分に干しておく必要があります。湿気が残っていると、袋の中でカビの原因となってしまうので注意しましょう。
- チャックの密閉
布団や衣類などを圧縮袋に入れて、チャックを閉めてからスライダーを左から右へスライドさせて密閉します。スライダーを繰り返しスライドすると、密封性がより保てます。
- 空気を排出
空気排出用バルブのふたを開けて、手動ポンプまたは掃除機で圧縮袋中の空気を排出します。
- 真空で保存
圧縮袋中の空気を排出したあと、バルブのふたを閉めて、長期間密封することができます。
〇メリット
布団圧縮袋を使うことで、収納スペースに余裕が生まれます。衣類や布団など、かさばるものを真空パックすることで、ボリュームも減らすことができて、見た目もスッキリさせることができます。
また、真空に保つことで、大切な衣類や寝具を虫やカビ、湿気、よごれ、ほこりなどから守ることができます。
〇デメリット
デメリットの一つは、圧縮袋を使わない場合と比べて、費用がかかることです。今回、Amazonサイトで購入したVacplusの圧縮袋は、一枚当たり500~600円程度となります。
また、袋を圧縮するときには、空気を抜くために、すこし手間がかかります。お手元の掃除機が対応すればあっという間に空気を抜くことができますが、吸い込み口が円形に合わない掃除機をお使いの場合は、付属の手動ポンプで空気を抜くことができます。
〇感想
布団圧縮袋を使うようになってから、押し入れなどの収納スペースの『かさ』が半減して、見た目もスッキリさせることができたので、とても満足しています!
袋に付属の手動ポンプで空気を抜いてみましたが、しっかりと真空にすることができました。ただ、空気を抜き切るのに3分ほどポンプを動かす必要があるので、女性にはすこし大変かもしれません。掃除機の吸い込み口の形がぴったり合えばより簡単に空気を抜くことができると感じました。
Vacplusには、大中小と大きさの異なる袋が用意されているので、真空パックする内容に沿って、袋を使い分けることができます。
〇まとめ
いかがでしたか?
- 押し入れ内の収納スペースを増やしたい
- 布団や衣類など湿気や虫から守りたい
とお考えの方がいらっしゃれば、ぜひVacplusの布団圧縮袋を使ってみてはいかがでしょうか。
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