わが家の玄関スペースに採用したFIX窓

玄関の採光には「fix窓JF1061+244(かすみ)」と窓付きドアがおすすめ!

【2018.9.26 更新】

こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます♪

本日は、玄関スペースに設置できる採光におすすめの窓「FIX窓JF1061+244(かすみ)」をご紹介します。

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〇FIX窓とは

FIX窓とは、一般的に吹き抜けの大きな窓などに使われる「開け閉めができない完全に固定された窓」のことをさします。日中の採光用の窓として使われたり、オシャレなインテリアデザインとしての機能も持ち合わせています。

個人的な感想としては、家の中にFIX窓が1か所でもあると、インテリアのセンスが”グッ”と上がる気がします。採光が取れそうな場所や、道路側から目につく家の正面側などにFIX窓があるとオシャレに感じますよね。

〇JF1061+244窓の仕様

わが家は、玄関スペースに採光用のFIX窓を採用しました。比較的、道路に近い場所に玄関スペースがあるため、大きな窓ではなく、細長いタイプの窓を採用しました。また、外から家の中が見えないようにかすみガラスのものを使いました。実際に住んでみた感想としては、かすみにしたことで、外からも家の中からも、道路の通行人による視線や人影等はまったく気になりませんでした。

FIX窓のサイズは、縦幅が約110cm、横幅が約25cmのものになります。最小限の明り取り用として使える窓と判断しました。

〇メリット

このようなFIX窓を玄関スペースに採用する最大のメリットは、

  • 日中の採光がとれる

ことだと思います。朝はだいたい8時頃から光が入りはじめ、日中は常に明るい印象をつくることができます。玄関スペースには窓をつけない場合も多いと思いますが、まったく窓がないときと比べると、一目瞭然だと感じました。

日中に玄関スペースが明るくなると、外に出かけるときに明かりを点けずに靴を履いたり、荷物を用意したりすることもできるようになります。

わが家の玄関スペースに採用したFIX窓
わが家の玄関スペースに採用したFIX窓

〇デメリット

玄関スペースに窓を配置したときのデメリットとしては、次の2点だと感じています。

  • 断熱性能が下がる

玄関スペースに窓をつけることによって、断熱性能は下がります。壁よりも、窓の方が断熱性能が劣るので、その影響を受けるからです。採光をとることよりも、玄関スペースを冬場に少しでも暖かくしておきたいという方は、採用を控えるのも手だと思います。

ただ、窓にはハニカムシェードがついていますので、夕方から朝方まではハニカムを閉めておけば、断熱性能を高めることができます。冬場はハニカムを閉めたり開けたりしたほうが、より快適に過ごせそうです。その場合には、開け閉めの手間がでますが。。

  • 外側の人影が0にできない

FIX窓をかすみにしたとしても、外側で人影などが動いている気配は完全には消せません。視線は感じませんが、何かが動いているという気配は感じます。そのような動いているものが見えてしまう点が気になる方は、窓がない方がストレスを感じずに済むかもしれません。

家の間取りによっては、そのようなストレスを感じずに採光だけがとれる場所に窓をつけることができる場合もあります。

〇採光状況

採光の具合としては、玄関の明かりをONにしなくても、ある程度の光が入ってくるので、靴を履く程度の作業はできるようになります。また、fix窓JF1061+244(かすみ)とあわせて、わが家では玄関からも採光ができる仕組みをとりました!

玄関ドアに小窓がついているタイプのものを選ぶと、FIX窓と合わせて2方向から採光がとれるので、常に明るい玄関をつくることができます。窓がなくて真っ暗な玄関よりも、日中は明るい玄関の方が気持ちがいいですよね。

玄関ドアからの採光のようす。プロセレーネ親子ドア。
玄関ドアからの採光のようす。プロセレーネ親子ドア。

〇まとめ

玄関スペースを明るくしたいな、とお考えの方には、最小限のFIX窓の採用をおすすめします。

FIX窓を採用することのメリットは、日中に採光がとれること。デメリットは、断熱性能が下がり、窓の外側の気配を感じてしまうことです。

家の間取りによっては、デメリット部分を少なくすることができるので、ぜひ一度、FIX窓の採用を検討されてみてはいかがでしょうか?

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