こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます♪
本日は、網戸のオプションのお話です。
ご承知のとおり、一条工務店で家を建てて網戸をとりつける場合には、オプション料金がかかってきます。
一か所当たりいくら、という必要な場所だけに採用する方法と、全箇所(勝手口は除く)でいくら、という一か所ずつ採用するよりも少し割引になる方法の2通りがあります。
わが家は、後者の全箇所でいくら、という方法を採用しました。オプションの追加金額は30坪弱の延床面積で約9万円でした。全箇所となると結構な金額になりますね。。
実際に住んでみた感想としては、まず、秋冬(11月~2月)の間は網戸が必要と感じることはありませんでした。窓を閉めっ切っておかないと、室温が保てなくなると思います。
また、私たち夫婦は花粉症持ちなので、3~4月も窓を開けることはほとんどありませんでしたが、花粉症ではない方は、窓を少し開けるような機会が増えてくると思います。
5月にも入ると、日差しが強くなってきた影響で、日中には家の中が少し暑く感じるようになってきました。日中は窓を少し開けて、網戸にしておくと、心地よい風が入ってきてすごく快適に感じます。わが家では、5月の晴れた日のほとんどは、リビングの窓は網戸にして少し開けるようにしています。
6月頃までは網戸にして自然風を最大限活用し、夏本番からエアコンを使っていく予定です。
網戸のコスパとしては、9万円÷35年÷12か月=214円
35年のスパンで考えたときに、30坪の家では一か月あたり約200円の費用で家全体の網戸をつけることになります。その200円の投資で4~6月を快適に過ごせるのをどう考えるかが判断材料になってきそうです。
これから初めての夏を迎えるので、また感想をご報告していきたいと思います♪