こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、一条工務店アイスマートのキッチンについてご紹介します。わが家に追加したオプションの中でもイチオシの、スマートキッチンカウンター変更(天然御影石一枚板)について整理しておきたいと思います!
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〇キッチンの仕様
一条工務店アイスマートの家をつくるにあたって、キッチンの色合いは4種類から選ぶことができます。
- プレミアムブラウン
- プレミアムレッド
- プレミアムブラック
- プレミアムホワイト
よりモダンで洗練された雰囲気を求める方には、ブラックをおすすめします。もう少しやわらかい感じでシックな雰囲気を出したい方にはブラウンを、可愛さを求めるならレッドとの相性がよさそうです。そして、明るく清潔感のある雰囲気を出したい方にはホワイト色がぴったりです。
次に、キッチン台の高さは3種類から選ぶことができます。
- 80cm
- 85cm
- 90cm
床から80cm、85cm、90cmの3種類です。私の身長は165cm、夫は170cmでしたので、一番高い90cmを選びました。理由としは、一般的な賃貸マンションなどのキッチンでは、85cmが採用されていることが多いのですが、その高さに不便を感じていたからです。85cmの高さの場合、少しかがんで調理をしなければならず、二人とも使いにくいと感じていました。今回、90cmにしたことで、疲れにくく、調理するときにはぴったりの高さという感じです。
身長が160cm程度の場合には85cmが、155cm以下の場合には80cmの高さが合ってくるのではないでしょうか。
続いて、キッチンカウンターは3タイプから選ぶことができます。
- ワイドカウンター
- ステップカウンター
- スリムカウンター
サイズ感については後述しますが、ワイドカウンターとステップカウンターは使い勝手がとても良い反面、場所をとります。ダイニングスペースの間取りとの兼ね合いなってくると思いますが、スペースに余裕がありそうならワイドカウンターまたはステップカウンターを、スペース的にきびしそうであればスリムカウンターがおすすめです。
最後に、天板の種類と色を選びます。
- 人造大理石カウンター
- 天然御影石カウンター(グレー、アイボリー、ブラック)
標準仕様は、人造大理石カウンターで、白色の天板になります。追加のオプションとして、天然御影石が用意されています。
わが家はオプションとして天然御影石のアイボリー色を選びました。キッチンをブラウン色にしていたので、どちらも暖色系の色になるよう、アイボリー色にしました。オプション追加費用は15万円でした。スリムタイプの場合には10万円になります。
一般的なハウスメーカーの場合には、このような一枚板の天然御影石カウンターを採用すると、数十万円~100万円近く追加料金が発生するようです。一条工務店は海外の自社工場で製造している製品が多く、コストを抑えているため、低価格で質の良いオプションをつけることができるのでうれしいですね。
〇寸法(サイズ)
ワイドカウンターは幅D=1030と1メートル以上のゆとりがあるので、とても使い勝手が良いです。天板に買い物してきた食材などをドサッとおいたままでも、滞りなく調理をすすめることができます。その一方で、キッチンスペースが場所をとります。ダイニングスペースとの兼ね合いも考慮する必要がありそうです。
ステップカウンターは幅D=390+700と、こちらも合計幅としては1メートル以上となるので、かなりゆとりがあります。ステップカウンターの低い方に椅子を設置して、朝食などをそこで食べることができるので、とてもオシャレですね。
スリムカウンターは幅D=700と70cmです。キッチンカウンターは最低限の幅があればよいと考える方におすすめです。キッチンの場所を最小限にすることができるので、その分、ダイニングスペースなどを広く使うことができます。
〇収納
ワイドカウンターとステップカウンターには、収納スペースをつけることもできます。ワイドカウンターの左右の両端に、3段の引き出しが設置されます。少しでも収納スペースを増やしたい方は、採用をおすすめします。
〇メリット
標準仕様から御影石に変更した場合のメリットは、
- 高級感が演出できる
- 熱いものを直置きできる
- 調理のときに、パンやお菓子の生地をこねたりできる
などがあります。
〇デメリット
- 費用がかかる
費用がかかる点です。ワイドカウンターで15万円の追加費用、スリムカウンターで10万円の追加費用がかかります。ただ、通常のハウスメーカーでこのクオリティーの一枚板の御影石を採用した場合には、数十万円~100万円近くかかるので、10~15万円は破格の値段だと思います。
- 表面が欠けてしまう恐れがある
重い鍋などを勢いよく置いたりすると、表面がかけてしまうことがあるそうです。使用して半年以上が経ちましたが、いまのところ何の問題も出てきてはいません。私たちも実践していますが、重い鍋を置いたりする際は、下に薄いシリコン素材のシートを敷いたりする工夫をしてみてはいかがでしょうか♪
〇実際の雰囲気
ブラウン色ワイドカウンターキッチンに、アイボリー色の御影石を採用すると、このような感じに仕上がります。
わが家はキッチン上の照明には、集光ライトを採用したので、集光ライトのみを照らした雰囲気はこのような感じです♪
なお、「キッチン全体を明るい白調にしたい」とお考えの方は、標準仕様の白色カウンターのままで充分だと思います!明るいキッチンもとても素敵ですよね♪
〇まとめ
キッチンスペースの間取りにゆとりがある方は、ワイドカウンターまたはステップカウンターの採用をおすすめします。キッチン天板を広々と使えるので、調理などがとても楽しくなりますよ。また、白系で明るく清潔感のあるキッチンにしたい場合には、標準仕様の人造大理石キッチンカウンターで充分だと思います!
キッチンの雰囲気に高級感を演出されたい場合には、断然、御影石カウンターの採用をおすすめします!追加費用は10~15万円かかってしまいますが、一枚ものの御影石を採用するには破格のようです。
もし、ブラウン色のキッチンの採用をご検討されている方がいらっしゃれば、ブラウン色に合う、暖色系のアイボリー色御影石を採用されてみてはいかがでしょうか♪
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