こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます♪
本日は、わが家の湿度対策についてご紹介します!
一条工務店の家は、全館床暖房なので「冬に室内がものすごく乾燥する!」という話を一度は耳にされたことはありませんか?
わが家は昨年の10月に引渡しを受け、11月から暮らし始めました。延床30坪を下回るコンパクトハウスなのですが、一条ハウスに引っ越す以前から使用していた加湿器を使い続けることで、どの程度の湿度を保てるか実験してみました♪
まず、一階の吹き抜けオープンステアの下側に、加湿空気清浄機(シャープKC-E50)を設置しました。こちらの加湿器にメインの役割を担ってもらいます。がんばって!!
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続いて、2階の廊下に加湿器(パナソニックFE-KFJ03)をサブとして設置しました。
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実は、「もっと大容量の加湿器を購入して、一台で家全体の湿度を調節しよう!」という話もあがっていたのですが…
節約家(おケチなだけでは!?)のわが家では、すでに持っていた2つの加湿器で、この冬の乾燥にどこまで耐えられるのか、ようすを見てみようという話になりまして。。
さて、11月~2月まで床暖房29℃設定で暮らした結果…
1階では、常に50~55%
2階では、常に50%前後
の湿度を保っていました!!
一条工務店i-smart延床30坪以内の吹き抜け構造なら、小型加湿器の2台使いでも、湿度は保つことができそうです。
ただ、問題点も一つありました!
どちらの加湿器も、水を入れる容量が少なめ(シャープは2.5リットル、パナソニックは2.1リットル)なので、半日でタンクが空になってしまいます。
少なくとも朝と夜に、給水する手間が出てくるので、その手間を考えると、8~10リットルほどの大容量の加湿器を購入してもよいかもしれませんね。
とりあえず今シーズンは、この2台で過ごそうと思います。来冬は、ほかに優先的に購入する家電がなければ、大容量の加湿器も購入リストに入れておきたいと思います♪
最後に、実験の結果を整理すると…
〇一条工務店i-smart延床30坪以内の吹き抜け構造なら、小型加湿器の2台使いでも、湿度は50%前後に保つことができる
〇小型加湿器2台使いの場合、少なくとも朝、晩に給水する必要がある
〇給水の手間を減らしたい場合、8~10リットル容量の加湿器が必要となる
これから引渡しを迎える方々にとって、来冬に向けての参考になれば幸いです♪
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