こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます♪
ある朝、一条工務店からメッセージが届きました~ ↓ ↓
ギネス世界記録トリプル達成 ‼
- 最新年間で最も売れている注文住宅会社 →戸建て注文住宅の年間契約棟陳数において、世界でナンバー1であることが認められました。
- 最新年間で最も多くの太陽光搭載住宅を建てた会社 →太陽光発電システムが搭載されている住宅の年間完工棟数において、 世界でナンバー1であることが認められまし た。
- 最大の工業化住宅工場 →一条工務店のグループ工場が、 住宅の部材やユニットを製造する施設として世界ナンバー1の規模であることが認められました。
ギネス記録のトリプル受賞、おめでとうございます‼❤
いま世界中で、二酸化炭素など温室効果ガスの排出を実質的にゼロにする「カーボンゼロ」の対策がすすんでいますね。
#長期優良住宅 #高気密高断熱 #省エネ #太陽光発電 #蓄電池 をウリにしている一条工務店としては、時代の流れを汲んだ必然的な受賞だったのかもしれません。
今後、
- 先進国では急激な人口減少が続く
- 「ADDress(アドレス)」など、空き家を活用した定額住み放題サービス(サブスク)が増える
- amazonやGoogleなども、スマートハウスとして住宅業界に参入してくる
といったことを見据えながら、 個人的には、一条工務店には以下のような取り組みにも力を入れてほしいと伝えていくつもりです。
- 家の外観、デザインなどを、生活する地域の特性や文化(たとえば京都、川越、沖縄など)を活かした選択肢として増やし、個性を感じられるまちづくりにつなげる。具体例として、隈研吾−スタバによる「リージョナルランドマークストア」などが挙げられます。外観を画一的にすることで、製造コストを下げるという、経営的な側面には相反してしまいますが…
- 数年後の近い将来には、全固体電池の「蓄電池」の設置コストも下がっていくはずです。家で発電した余剰電気を貯めておき、テスラなど電気自動車の充電や、災害時の電力としての活用も当たり前にできるといいですね。オフグリッドで完結できる家が増えると思います。
- 先日、防災科研とのコラボによる「洪水時に水に浮かび上がる家」の販売が開始されました。 防災の基本としては、ハザードリスクの少ない場所、環境(耐震、家具の固定など)に暮らす。水害時の早期避難。などが挙げられますが、被災を少なくする取り組みも応援していきたいです。
一条工務店の今後の取り組みに期待してます❤