こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、わが家の玄関スペースに採用した『ピクチャーレール』についてご紹介します。使い方しだいで、日常生活の利便性をグッと上げることができますよ。
たとえば…
- 来客のときに、上着などをハンガーで掛ける
- 冬場の外出時に、コートやマフラーを掛けておく
- 普段の外出時に、バックや帽子などを掛けておく
と、いろいろな活用方法があるので、可能性は無限大です(笑)。とくに、間取りの都合上、玄関スペースに広いシューズクロークを設置できない方にはとてもおすすめです!
〇ピクチャーレールとは
ピクチャーレールとは、名前のとおり、『絵画や写真などを壁に取り付けるための、ワイヤー付きのレール』のことです。最近では、絵画や写真を飾るだけではなく、ラックを取り付けて観葉植物などを飾ったりと、ディスプレイ型のインテリアとして人気が高まっています。
〇本来の使い方
ピクチャーレールの本来の使い方としては、絵画や写真などを飾るための道具になります。レールからワイヤーを垂らして、そこに絵画などの額縁を掛けて固定させます。ワイヤーに額縁を掛けるためのフックは、高さの調節ができるので、好きな目線の位置に絵画などを飾れるのが特徴です。
〇工夫の方法
ピクチャーレールは、絵画や写真を飾る以外にも、いろいろな使い方ができます。たとえば…
- 来客のときに、上着などをハンガーで掛ける
冬場や春先などは、お客様が上着を羽織って来られる機会も多いですよね。そんな時は、上着をハンガーにかけて、ピクチャーレールにサッと掛けておくと、とても喜ばれますよ。ご自身の普段使いの上着を掛けておいてもとても便利です。
- 冬場の外出時に、コートやマフラーを掛けておく
冬場の外出時には、玄関先のピクチャーレールにマフラーなどを掛けておけば、わざわざクローゼットまで取りに行く必要がなくなります。コートやマフラーなどの小物を掛けておくと便利ですよ。
- 普段の外出時に、バックや帽子などを掛けておく
近所のスーパーへの買い物用バッグなどを掛けておいても良いですね。お客様が来られる日には、他の場所にしまっておけばまったく問題ありません(笑)。
このように、ピクチャーレールは使い方ひとつで、可能性は無限大に広がるオプションです♪
〇かかる費用
わが家は、一条工務店の追加オプションとして採用しました。追加でかかった費用は、約2mの長さで3,900円とお手ごろ価格でした。ピクチャーレールをオプションで採用するときには、設置する『横幅』によって金額が変わります。長ければ長いほど金額は上がりますが、1mで約2000円ほどになります。
ちなみに、ピクチャーレールは市販されているので、DIYで後付けされるのも良いと思います。Amazonサイトでも、安くて口コミの良いピクチャーレールを購入できますよ♪ピクチャーレールを取り付けるかどうか迷っている場合には、後付けでもよいかもしれませんね。
〇使ってみた感想
ピクチャーレールはいろいろなシーンで大活躍するので、採用して本当によかったと感じています!冬場には、外出用のコートを掛けていますし、お客様がみえたときには、上着をサッと掛けるととても喜ばれたりします。
ピクチャーレールの白色と、壁のクロスを白で統一しておけば、見た目もそこまで気にならないと思います(もちろん個人差はありますが…)。シューズクロークを設置できた方でも、ピクチャーレールも併せて採用すると、空間の活用スペースがグッと広がりますよ。
ただ、一つだけ『こうしておけばよかったな~』と感じたことがあります。ピクチャーレールを低い位置にももう一つ設置して、子どもの上着やランドセル掛けをつくればよかったかな、と。子どもが自分で片づける習慣を身につけられればうれしいですよね。後づけにはなりますが、追加で取りつけようか迷っています。。
〇まとめ
ピクチャーレールは、『絵画などの額縁を飾るための道具』になります。個人的には、玄関スペースで来客時用のコート掛けや、普段使いのバックや帽子掛けに活用することをおすすめします♪
冬場の外出時には、必ずコート類を着ていくと思いますので、玄関スペースにコート類を掛けられる場所があるととても便利ですよね♪
もしも、玄関スペースにシューズクロークを設置できない場合には、ピクチャーレールを活用されてみてはいかがでしょうか?
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