こんにちは、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、冬の加湿、梅雨の時期や雨の日に大活躍のカビ対策グッズ、『調湿&除湿シート』をご紹介します♪
調湿&除湿シートを布団やベッドマットレス下に敷くことで、
- 敷布団やマットレスの湿気をとって
- 家をカビから守り
- ぐっすり眠ることができる
ようになりますよ!夏場の湿気の高い時期だけでなく、冬場の乾燥した時期に加湿器を使う時期などにも、とても役に立つグッズです。それでは早速、『調湿&除湿シート』の概要をみていきましょう。
〇調湿&除湿シートとは
敷き布団やマットレスを使っていると、朝起きたときに湿気を感じたことはありませんか?夏場の湿度が高い時はもちろんのこと、床暖房を使っている冬場にも、布団の下側があたたまっているのが分かると思います。
実は、人が寝ているときには、想像以上にたくさんの汗をかいているのです。特に、夏場の睡眠時には、一般的に200~600ミリリットルもの汗をかいています。多い人では1リットルにもなるそうです。それだけの量の汗を毎日かいていれば、布団やマットレスの下にもカビが生えてしまうかもしれませんよね。。
調湿&除湿シートは、シリカゲルという乾燥材が入っている、湿気を吸収してくれる薄いシートです。このシートを布団やマットレスの下に敷いて寝ることで、寝汗などから発生する湿気やにおいをどんどん吸収してくれます
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〇使い方
私たち夫婦も、新築の家をどうにかカビ菌から守りたいと考えていたので、Amazonサイトから西川リビングの調湿&除湿シートシングルサイズを2枚購入しました。西川リビング以外のお店よりも、口コミがとても良かった点が決め手となりました。☆5段階中、☆4.5程度と高評価になっています。また、西川リビングよりも安い商品と比べると、商品のつくりがしっかりしている、という口コミが多く書かれていました。
まず、商品が届いたら、袋から出してシートを広げます。和室やフローリングなら床に直に敷きます。敷き布団を2枚にしている場合には、1枚目と2枚目の間に調湿&除湿シートを敷くかたちになります。
ベッドならマットレスの上に敷いて、その上にベッドパッドを敷きます。
広げたシートの上に、敷布団やマットレスなどを敷いて就寝します。
調湿&除湿シート自体の厚さは、約5ミリ程度です。素材はザラザラとしている丈夫なキルト素材のような感じです。三つ折りにしても、厚さとしては3㎝程度でしょうか↓↓
丸めると直立して保管することもできます。起床後に丸めて立たせておくことで乾燥させ、夜にはまたカラッとした状態で使用できますよ♪
ちなみに、調湿&除湿シートには「吸水センサー」という機能がついています。湿気を含んでいない乾燥している状態ではシート自体が青色なのですが、シートに湿気が溜まっていくと、なんとピンク色になって教えてくれるのです!ピンク色に色が変わってきたら、天日干しをすることで、常にカラッとした状態でシートを使うことができます。
冬場は、寝室の湿度を高めたいと考える方が多いと思います。一条工務店で建てた家は、床暖房で床も暖まっている状態なので、カビが発生しやすい環境になってしまいます。そのため、夏場のムシムシした時期だけではなく、冬場にもこの調湿&除湿シートを使うことをおすすめします!
〇メリット
- 敷布団やマットレス下のジメジメ感を減らせる
- 快適に睡眠をとれる
- カビの発生を抑えることができる
- 青色からピンクに色が変わったら干して乾かすだけなので、お手入れも簡単
〇デメリット
- 購入費用がかかる(1枚あたり3,000~4,000円)
- 保管場所が必要
〇まとめ
調湿&除湿シートは口コミ通り、コスパがよく、使い勝手もバツグンな商品だと感じました。
- 布団乾燥機などで、常に敷布団やマットレスを乾燥させておくことができる
- 少しくらいはカビができても仕方ないと考えている
といった方には、あまり必要のない商品なのかもしれません。
調湿&除湿シートを使い始める前は、冬場でも加湿しているせいか、朝起きたときに布団が少し蒸れている感じがしていたのですが…シートを使い始めてからは、そのような感覚がまったくなくなりました。
敷布団やマットレスの下に、西川リビングの調湿&除湿シートを敷くだけで、熟睡できるうえに、大切なお家をカビから守ることができますよ♪これから新居に入居する方、まだ使用されていない方に、断然おすすめしたい商品です!!ぜひ一度、ご検討されてみてはいかがでしょうか??
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