吹き抜け窓枠にクラックが発生!

吹き抜けサッシ窓枠にひび割れ!2年目点検で補修♪

こんちには、ゆうとです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、わが家に発生した吹き抜けサッシ窓枠のひび割れについてご紹介します。2年目点検を控えていたので、点検日の当日、営業担当者の方にひび割れが直せるかどうかを聞いてみました。

後日、補修の工事をおこなうことになったので、その様子についてみていきましょう。

〇窓枠サッシとは

窓枠サッシとは、窓を壁に固定するための型枠です。一般的な窓枠は木製ですが、窓枠やガラスの断熱性能が悪いと、冬場の結露水によってカビが発生し黒く変色しやすくなります。一条工務店で建てる家の窓枠は、屋外側は色が選べる一方で、室内側はホワイト色のみとなるのが特徴です。

窓枠の色選び@三協アルミショールーム
窓枠の色選び@三協アルミショールーム

〇カラー

わが家が建てたアイスマートでは、サッシカラーは4色用意されていました。

  • アーバングレイ
  • ホワイト
  • ブラック
  • ブラウン(オプション料金)
窓枠サッシは4色展開
窓枠サッシは4色展開

わが家は、外観をシックな雰囲気にしたいと考えていたので、ブラックを選ぶことにしました。サッシの室内側の色は、ホワイト色です。

〇外観

窓枠サッシにブラック色を選んだ外観は、このような雰囲気になりました。

窓枠サッシにはブラック色を採用
窓枠サッシにはブラック色を採用

営業担当者の方から聞いた話によると、最近は『アーバングレー』を選ぶ方が増えているそうです。グレー色はどんな雰囲気にも合いますしね。ホワイト色は可愛らしい清潔感のある雰囲気になるそうです。

〇室内側

アイスマートの室内側のサッシは、すべて白色となります。白色系のクロスにすると、統一感がでて明るい雰囲気に仕上がりますよね。

室内側の窓枠(ホワイト色)
室内側の窓枠(ホワイト色)

〇ひび割れ状況

2年目点検の日が近づき、家の隅々をチェックしたところ…家の部材が乾燥によって、だんだんと収縮したことから、吹き抜け窓枠にクラックが生じていました。

吹き抜け窓枠にクラックが発生!
吹き抜け窓枠にクラックが発生!

2年目点検のときに、営業担当者の方にクラックが発生していたことを報告しました。後日、補修をしていただけるとのことで、その翌日、さっそく、補修業者さんから日程調整の連絡あがありました。

補修する日となり、補修業者さんが一人で来られました。クラックが発生している箇所を確認され、すぐに作業にとりかかっていただきました。

〇補修後

補修の結果、作業は約1時間でしたが、あっという間に補修が完了してしまいました!

窓枠をきれいに補修いただきました。
窓枠をきれいに補修いただきました。

見た目では、クラックが発生した箇所が分からないほどです。ありがとうございました。 気になっていた、気密性や断熱性への影響もないとのことで、一安心しました♪

〇まとめ

窓枠のひび割れの補修にあたっては、一つだけ気になったことがありました。それは、補修するときに、「シンナーのようなにおいが出る」と業者の方に聞いていたのですが、思っていたよりも強烈なにおいで…リビングやキッチン付近にいたため、すこし気分が悪くなってしまいました。

窓を全開にして換気して30分ほどで、ようやくにおいがおさまりましたが、妊婦の方や気分が悪くなりやすい方は、においの影響がない部屋や、屋外で待機されたほうがよさそうです。

部材が落ち着くまでに、他の箇所にも同じようなクラックが発生しなければよいのですが…とりあえず、今後もようすを観察していきたいと感じました。

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